【南米最終地ブラジル、空港に着いたら自分の車椅子が無くなっていた】
こんにちは!miyoです。
現在リオデジャネイロに滞在しています。
はい、タイトル通りですが空港に身一つ送られ車椅子無しという状況に陥りました。
その後確認作業が続き、無事アルゼンチンの空港に置いてあると連絡があり翌日に届けられると連絡が来ました。
(無事、なのか?笑)
ひとまず空港に置いてあった病院系車椅子(重くて大きくて使いにくい)を一日お借りしてなんとか過ごしています。
さて、なぜこのようなことが起きたか。
細かいことは割愛しますが、今回のフライトは乗り継ぎ有りでイグアス→ブエノスアイレス→リオデジャネイロという航路でした。
私はこういう乗り継ぎ有りの場合、大きな預け荷物は重いので最終目的地まで不要、直接リオでのピックアップをお願いしたのですが車椅子はいつも次の空港でレストランに行ったり散策できるように、ブエノスアイレスでピックアップをお願いしていました。
しかし、ブエノスアイレス空港での対応が非常に遅れ、空港内を散策する時間がなくなってしまい私はイグアス便から降りるやいなやすぐにリオ行きの飛行機に乗せられました。
マズイと思い、係員に車椅子をリオ行きの飛行機へ移動しないと!と確認したら
「既に車椅子と荷物は別の飛行機に移動してある」
と言われ、半信半疑でリオへ向かい、案の定車椅子は届いていなかった。
という事です。
後ほど航空会社と諸々話し合った結果、ブエノスアイレス空港職員の対応が悪かったとして、謝罪を受け、無料でホテルまでタクシーで送って頂きました。
なんやかんやありましたが
気ままな一人旅、トラブルは旅の良いスパイスです。
それにしても南米は最後まで私を退屈させるつもりはないようですね。
南米残り約10日間、最終地ブラジル(リオのみ)を目一杯楽しみたいと思います!